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採用面接を突破するためのコツ

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採用面接を突破するための術を就活生諸君に伝授しよう。リクルートの採用担当からパクったものなので信頼性はある。何より社会人である私から見ても納得できる内容だ。

 

まず、以下の3点を意識すること。

 

  • 結論を先にする
  • 話をダラダラしない
  • 難しい言葉・曖昧な表現を用いない

 

これを実践するだげで、面接官に与える印象が劇的に変わるはずだ。なぜなら多忙を極める面接官が就活生に求めることTOP3がこの3要素だからだ。

 

 

 

なぜ不合格になるのか?

 

そして発想の転換。そもそも就活生はどのようなプロセスを経てお祈りされるのだろうか。順を追って説明しよう

 

第一段階 自分のことを話しているか

当たり前だが自分のことを話さなくてはならない。嘘はすぐばれる。ボロは出ると考えていただきたい。

 

第二段階 伝えたい特性と事実が繋がっているか

就活で聞かれる質問に対するエピソードが、自分の強みと直結しているか。一貫性がある話ができる人は仕事ができる。

 

第三段階 事実の程度が伝わっているか

伝えている事実がきちんと面接官に伝わっているか。どんな話も臨場感がなければ宝のもちぐされだ。

 

具体的事実のディティールを語ることだ。できるだけ定量化して伝える。己の解釈ではなく、事実を伝えなければならない。

 

第四段階 会社と合っているか

最終的にはここ。合う合わないはある。合わない企業に勤めることは不幸でしかない。

 

ある種運命的な部分もあってどうしようもないのだが、その会社がどんな感じの人材がほしいのかリサーチしておいて損はない。

 

求める人材像を調べておき、それを自分の特徴とつなげる。そしてその特性を「再現性」の観点で話すのだ。

 

不合格になるプロセスが分かったならば、不合格にならないように振る舞うことだ。

 

以上。